As rookie

ルーキーインフラエンジニアがインフラのこと以外も結構書いてしまうブログ

nginx-unitのansible

ドキュメント見た方が早いかもしれない

NGINX Unit

対象はCentOS7
roleとして扱う

ディレクトリ構造

.
├── files
│   └── unit.repo
└── tasks
    └── main.yml

ファイル群

tasks/main.yml

---
- name: import unit repo
  copy:
    src: unit.repo
    dest: /etc/yum.repo.d/unit.repo

- name: install package
  yum:
    name: unit
    state: presen

files/unit.repo

[unit]
name=unit repo
baseurl=http://nginx.org/packages/mainline/centos/7/$basearch/
gpgcheck=0
enabled=1

軽い説明

unit.repoをコピーしてyum install

断念したこと

nginx unitは

curl -X PUT -d @example.json --unix-socket http://localhost

これで example.json で指定した内容でアプリケーションを起動することができる。
ということは
ansibleの uriモジュール を使えば起動もできるのではないかと考えた。ローカルでJSONを更新してデプロイもできるじゃないかと考えた。が、
uriモジュールでunix-socketを使う方法がわからなかった。

ので断念しました。いつか再チャレンジ

積読消化:サーバーレスシングルページアプリケーション:day2

別に毎日するとは宣言していないが、2日続けて投稿。

レビューみたいになるかもしれない。いや、読書感想文か

これまでに「こんなことができるアプリケーションがあるといいな、だれか作ってくれないかな」と思ったことがあるなら、良い知らせがあります。その「だれか」は「あなた」です。

この一文で始まる。いいこと言うぜ

N層アーキテクチャ

Web部分がクライアントとバックエンドのインターフェースになるようなシステム。 アプリケーションサーバ + 1つ以上のバックエンドが層を形成している

シングルページwebアプリケーションをつくることで、アプリケーション部分をブラウザに移せる。
ふむ。確かに。
ブラウザが直接必要なサービスに接続できる設計になる。
クラウド事業者が提供しているバックエンドサービスを部品として使うイメージ


継続大事

積読消化:サーバーレスシングルページアプリケーション:day1

まずはこれ。ページ数は188P

良心的

1日20ページ進むと8日で読み終わる 1日40ページ進むと4日で読み終わる

レッド・グリーン・リファクタリング

コードを書く前テストを書く。この時のテストは絶対に失敗する(コード無いからね)。
これがレッド
テストが失敗したならテストが通るコードを書けばいい。コードの追加(振る舞いが増える)。この時はテストが成功する。
これはグリーン
グリーンになった時点で全体的なコードの修正をする。これはグリーンの時だけ行う。
リファクタリング

これならシンプルかつ信頼できるコードが書けそうだ!

補足:これまだ目次にすら到達してない

積読消化

最近ブログを怠っているいる上に、積読が腰ぐらいの高さまできた。
流石にやばいと思い。最近本を読んでいる。
だが、積読といっても技術書が多い。
技術書の場合はどこでも読めるわけじゃない。自分の手元にPCがあり、実際に手を動かして読み進めていくことの方が多い。(てかそれが技術書?)

ってことで、手元に技術書&PCがあるならやることは一つ

アウトプット

ですよ。

アウトプットをすると、知識が定着しやすい。それだけじゃない。
アウトプットすることは、自分自身のモチベーションにも繋がる
それがパブリックなものなら「どこかで誰かが監視している精神」になり、継続の役にも立つ。

と思っている。ので 積読消化をアウトプットしていこうと思う。 本当に少しのインプットでもいいからアウトプットしようと思う

ソロアドベントカレンダーは11日で終了してしまった私。同じ失敗は2度繰り返したくない。

そしてブログの最後には

「継続は力なり」

と一言添えることにする。うん。頑張る

GitLab Meetup Tokyo #1 に行ってきた。#gitlabjp

コンパスページ gitlab-jp.connpass.com

こんにちは!

GitLab Meetup Tokyo #1

に「ブログ絶対書く枠」として参加した@arumukoです! 20170303010113

スポンサー:

ピザごちそうさまです。

私はプライベートのエンジニア活動でGitlab.comを使っています!

無料でプライベートリポジトリもプライベートグループも作れるから最強と思ってます。

仕事では新人インフラエンジニアながらにGitLabのadminとしてGitlab-CEを使っています。(去年の4月にGitLabの存在を知りました!)

そして最近バックアップ問題で話題になったGitLab www.publickey1.jp (このMeetupは話題になる前から決まっていたそうです)

いろいろ、お世話になっているGitLabのMeetupなんて行く以外ありませんでした。

先に言っておきますが、 4/11 (火)GitLab Meetup Tokyo #2 開催決定したそうです。 次回の会場はリクルート開催です

gitlab-jp.connpass.com

全体のスケジュール

コンパス参照

※資料もコンパスのページに上がっているのでみれますよ。

発表を聞いて

私はGitLabの効率の良い使い方が聞けたら良いなぁ〜と思って参加しました

実践的な運営方法や事例紹介のお話も多かったですが全体を通して「GitLab のコントリビュータとして活躍しよう」というニュアンスのお話もありました。

触発されました。私もGitLabにマージされたい。そしてMVP目指したい。

そしてGitLabの方針は「kindness」らしいです。

触発された

GitLab Development Kit なるものが存在するらしい で簡単に環境構築できる

gitlab.com

ここの手順を元に開発環境を整えたいと思います。

gitlab.com

こちらも合わせて読みましょう。

I/Oの関係でネティブインストールをお勧めしているがちょっとそれは厳しいので手元のVagrantで実行したいとおもいます。

gitlab.com

CentOS上で動かします。

事前準備としてrbenvでOSのrubyと干渉しないようにします。(Vagrantなのであんまり関係無い気はしますが)

rbenvのインストールはこちらの記事を参考にしてインストールしてください。

rbenv を使って ruby をインストールする(CentOS編) - Qiita

doc/prepare.md · master · GitLab.org / GitLab Development Kit · GitLab の手順通り(一部変更点あり)

#sudo yum install http://yum.postgresql.org/9.3/redhat/rhel-6-x86_64/pgdg-redhat93-9.3-1.noarch.rpm
sudo yum install https://download.postgresql.org/pub/repos/yum/9.3/redhat/rhel-6-x86_64/pgdg-centos93-9.3-3.noarch.rpm
sudo yum install https://download.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-7.noarch.rpm
#sudo yum install postgresql93-server libicu-devel cmake gcc-c++ redis ed fontconfig freetype libfreetype.so.6 libfontconfig.so.1 libstdc++.so.6 golang nodejs
sudo yum install postgresql93-server libicu-devel cmake gcc-c++ redis ed fontconfig freetype libfreetype.so.6 libfontconfig.so.1 libstdc++.so.6 golang nodejs postgresql93-devel sqlite-devel npm

rbenv install 2.3.1
rbenv global 2.3.1
rbenv version
2.3.1 (set by /home/vagrant/.rbenv/version)

これでCentOS特有のセットアップは完了 次はphantomjsのマニュアルセットアップ

PHANTOM_JS="phantomjs-2.1.1-linux-x86_64"
cd ~
wget https://bitbucket.org/ariya/phantomjs/downloads/$PHANTOM_JS.tar.bz2
tar -xvjf $PHANTOM_JS.tar.bz2
sudo mv $PHANTOM_JS /usr/local/share
sudo ln -s /usr/local/share/$PHANTOM_JS/bin/phantomjs /usr/local/bin
phantomjs --version

これで Prepare your computer が完了

早速CentOSの手順でpostgresqlrpmが404というissueを見つけて正しいパスでしているがもうちょい我慢

もしかすると

/usr/bin/postgres

がみつからないかもしれないので

sudo ln -s /usr/bin/postgres /usr/pgsql-9.3/bin/postgres 

で暫定対応

次はここ。 gitlab.com

gem install gitlab-development-kit
gdk init
cd gitlab-development-kit

gdkコマンドが実行できるところまできた。

そのつぎは

https://gitlab.com/gitlab-org/gitlab-ce

ここから自分のリポジトリにForkしましょう。

(Forkが遅すぎてうまくいってない場合はできるまで試しましょう)

そして

# Replace MY-FORK with your namespace
# ネームスペースを自分のものに変更
gdk install gitlab_repo=https://gitlab.com/MY-FORK/gitlab-ce.git
support/set-gitlab-upstream
An error occurred while installing pg (0.18.4), and Bundler cannot continue.
Make sure that `gem install pg -v '0.18.4'` succeeds before bundling.

のエラーがでたのなら

gemインストールの前提となるパッケージがインストールされていない可能性があります。yum installで全てインストールしている予定です。

make: *** [.gitlab-npm] エラー 127

なら

sudo yum install npm

しましょう。上の手順では追加済み

gdk run

とやれば実行できる。

[vagrant@gitlab gitlab-development-kit]$ gdk run
rbenv: version `2.3.3' is not installed (set by /home/vagrant/gitlab-development-kit/.ruby-version)

ファ!?

rbenvで 2.3.3をインストールします

cd gitlab-development-kit
rbenv install 2.3.3

ここでglobalに設定してしまうと、gdkが起動しません。ご注意を。

gdk run

もしpostgresqlが起動しない場合は

mkdir -p postgresql/data
/usr/pgsql-9.3/bin/initdb -D postgresql/data

/usr/bin/postgres

が見つからないのは

sudo ln -s /usr/pgsql-9.3/bin/postgres 

で対応

もしかしたら起動しないかもしれません。 (3月2日時点) 3月3日対応予定

問題発生

ちょっとまった。rubyやったことないし、ましてやRailsなんてやっているはずがない・・・どうしよう・・・

ヒュ〜〜〜 f:id:shigeru-mokicks:20170303025317j:plain

ちょうどGoの勉強はじめようと思ってたんですよ。

Rails + Go らしいので勉強兼give and take のgiveをはじめよう

GitLabのコントリビュータとして活躍するための

以下は Meetup で耳にした言葉集です

  • 「英語さえできれば貢献できる」貢献できる!!
  • JQueryの多数残るが Vue.jsへの移行も進んできている
  • commit なしで貢献する方法 ** votesを押そ
  • Twitter「うまくいかない〜〜」Tweetするならバグ報告(Issue)しましょう。
  • 公式の人たちが一番使ってるし作ってるから「効果的な使用方法を学べる」
  • 効果的なコードレビューの実施がわかる
  • 実践的なRailsの開発知識が身につく
  • 多分転職の時にプラス
  • コントリビュートガイドラインを熟読 ** 重要
  • Issueが無い場合は先にIssueを起票する
  • バグ修正のほうがマージされやすい
  • 簡単なテストを用意しておこう

manの登録の仕方

英語が苦手な人にmanページの日本語表示の仕方教えてあげたいなと思い(はい。私も苦手です。)

manページの日本語化をした。

この方のapt-get コマンド通りに実行すれば大丈夫

d.hatena.ne.jp

sudo apt-get manpages-ja-dev manpages-ja

これで

/usr/share/man/ja/man1/

の中にgz が追加されるのではないでしょうか

ですが、愚かな私は

manpages-ja はインストールしたもののmanpages-ja-dev はインストールしませんでした。

そこでたちはだかった壁

man ssh
SSH(1)                                     BSD General Commands Manual                                    SSH(1)

NAME
     ssh — OpenSSH SSH client (remote login program)

SYNOPSIS
     ssh [-1246AaCfGgKkMNnqsTtVvXxYy] [-b bind_address] [-c cipher_spec] [-D [bind_address:]port] [-E log_file]
         [-e escape_char] [-F configfile] [-I pkcs11] [-i identity_file] [-L address] [-l login_name]
         [-m mac_spec] [-O ctl_cmd] [-o option] [-p port] [-Q query_option] [-R address] [-S ctl_path]
         [-W host:port] [-w local_tun[:remote_tun]] [user@]hostname [command]

DESCRIPTION
     ssh (SSH client) is a program for logging into a remote machine and for executing commands on a remote
     machine.  It is intended to provide secure encrypted communications between two untrusted hosts over an
     insecure network.  X11 connections, arbitrary TCP ports and UNIX-domain sockets can also be forwarded over
     the secure channel.

---------------------------------- 以下略 --------------------------------------------------------

つら、sshは英語かよ。

sshの日本語manページなんて探せば見つかるっしょ!

ありました。

OpenSSH 日本語マニュアルページ

正確にはopensshのmanページですね

ってことはmanコマンドsshも日本語化できるってことですね!

manのsshを日本語化する手順

まず上記opensshのmanが乗ってあるサイトからtar.gzをダウンロードします。 そしてtarで展開してそれをmanの1 セクションに移動させます

mkdir openssh-man
cd openssh-man
curl -o openssh.man.tar.gz https://euske.github.io/openssh-jman/openssh-jman-730p1.tar.gz
tar zxvf openssh.man.tar.gz
sudo cp *.1 /usr/share/man/ja/man1/

みてみましょう

man ssh
名前
     ssh — OpenSSH SSH クライアント (リモート ログイン プログラム)

書式
     ssh [-1246AaCfGgKkMNnqsTtVvXxYy] [-b bindするアドレス] [-c 暗号方式] [-D [bindするアドレス:]ポート] [-E ロ
     グファイル] [-e エスケープ文字] [-F 設定ファイル] [-I pkcs11] [-i identityファイル]
     [-J [ユーザ@]ホスト[:ポート]] [-L アドレス] [-l ログイン名] [-m MAC指定] [-O 制御コマンド] [-o オプション]
     [-p ポート] [-Q 問い合わせオプション] [-R アドレス] [-S 制御用パス名] [-W ホスト:ポート]
     [-w ローカルtun[:リモートtun]] [ユーザ@]ホスト名 [コマンド]

説明
     ssh (SSH クライアント) はリモートマシンにログインしたり、 リモートマシン上でコマンドを実行するためのプログ
     ラムです。 これは安全でないネットワーク上にある 2 つの信頼されていないホスト間で、 暗号化された安全な通信を
     提供します。X11 接続や 任意の TCP ポートおよび UNIX-ドメイン ソケットなども安全な通信路を通して転送できま
     す。

     ssh は指定された ホスト名 に接続し、 (オプションが指定された場合はその ユーザ で) ログインします。 ユーザは
     リモートマシンに対して、 本人であることを証明する必要があります。 これにはいくつの方法のうち、ひとつを使い
     ます (下記参照) :

     コマンド が指定された場合、リモートホスト上では ログインシェルのかわりにそのコマンドが実行されます。

---------------------------------- 以下略 --------------------------------------------------------

$LANGに日本語設定してないひとはしましょう。

locale -a | grep JP
ja_JP.utf8

でもしあるなら

LANG=`locale -a | grep JP`

これで私の環境はすぐに英語と日本語すぐに変わります。

CLIからgoogleの検索をしたい

こんにちは!

最近ようやく、この言葉がわかるようになりました。

GUIしかないとやる気が出ない」

初めて聞いたのが3年前ぐらいで、「こいつ何言ってんだ?GUIの方がわかりやすいだろ」って思っていました。

でも今ならどこがわかりにくいとか具体的なことまで言えませんがその気持ちが分かる気がします。

CLIに慣れてきて一歩「できる奴ら」に近づいた気になっています。

本題

CLIで色々していて、わざわざgoogle chrome開くの面倒だなってときが来ました。

そこで僕は「CLIブラウジングできるようなもの作ったらOKじゃね?」って考えました。

探したらありました。悔しいですね。普通に有名そうなやつですね

lynx

というものがあるんですね

Ubuntuなら

sudo apt-get install lynx

でインストールできます。

簡単な説明をすると、

lynx <URL>

で特定のwebページをCUIで表示することができます。普通にブラウジングしている感じです。

結局すること検索するぐらいだしgoogleにアクセスするようにすれば良いや~

からcliから直接googleで検索したいや~

に知らぬまになっていました。

ってことでCLIブラウザを1から作るほどの技術力はないので、lynxを使ってgoogle検索できるようにしました。

超簡単です。シェルスクリプトを作っただけです。

for x in "$@"
do
  query=$query$x+
done
lynx https://google.co.jp/search?q=$query

それがこちら

URLに直接検索する文字列を与えれることができれば検索は容易だなって思っていたらやっぱりできました

引数が $queryに代入されそれをURLにつなげて検索するというとても単純なものです。

これをgoogle として保存します。実行権限も与えます

そして/usr/bin/の配下に保存すると

google as rookie

等でCLIから検索できるようになりました。GIFのキャプチャを乗せたいが方法がわからないのでまたこんど乗せます

pythonのパッケージをcurlするためのURL知りたいだけなのにchromeをわざわざ開かないといけなかったのが いまではchromeを開かずにURLを知れるようになりました。