As rookie

ルーキーインフラエンジニアがインフラのこと以外も結構書いてしまうブログ

VirtualBoxでCentOS

こんにちは。

 

急ですが、ガチガチのWordPressサーバーを構築することになりました。

 

今日はいずれさわるであろうLinuxの体験としてVitualBoxでCentOSを動かしてみました。

 

まず、VirtualBoxのインストール

ここは問題なくできましたね。

64bitか32bitかわかればいいぐらい?

 

次はCentOSのisoファイルのダウンロードですね。

に6.8を使うことになりました。

CentOSの公式サイトにいけば「Download zip」と書いてあるだろうと

とりあえずGoogleで検索。そもそも「Download CentOS」ってページがあるじゃん!

https://www.centos.org/download/

とりあず「DVD iso」っと…

ん〜CentOS 7ばっかりっぽいひとつ戻って見渡すと、

「More download choice」がありました。ここからCentOS6.8を選択して今回は64bitなのでx86_64ですね〜

i386は32bitなんですね

e-words.jp

 

んでisoはミラーサイトでダウンロードするっぽいので.jpのやつ〜

http://ftp.riken.jp/Linux/centos/6.8/isos/x86_64/

無事ダウンロードも完了。

 

一度仮想マシンを起動。取り組むイメージを選択。いけるいける。

んでinstallしましたと

とりあえずuseradd ユーザー名
passwd ユーザー名

 

慣例としてユーザーを作成してsudoersに追加するってのはしっていた。

でも必要性があるのか?ローカルだし、管理者権限つくだけならrootのままでいいじゃん。ここも調べる必要がありそうだ。

 

例のごとく
yum update

だが、mirrorのエラーだとさ。
ミラー?ミラーから落としてきたけど...
ってこは落としてきたものが悪かったってこと?

違うらしい!
yumでインストールするときは時間がかかるからミラーのリポジトリから落とせるらしい!


自分でyumのミラーを設定できるのが一番だと思うのだが、
ってことで /etc/yumにいってみる

yumディレクトリには
puluginconf.d
protected.d
vars
version-groups.conf

がはいっている。


version-groups.confはversinoコマンドによって使用されるパッケージ名のグループを作成するところ

pluginconf.d
fastesmirror.confは一番早く使うミラーを選択するってことかな〜?

んじゃbaseとかepelとかのリポジトリはどこにあるのだ、設定はどこでされているんだ!


/etc.repos.dを見つけた・・・
入ってみるとそれぞれのリポジトリの設定があるじゃないか!
その中の
CentOS-Base.repo」をみると・・・
あったあったミラーサイトのURLが!これを探していたのだ。

この
ファイルのmirrorlistのURLをコメントアウトして
baseurlを理研等のミラーサイトに変更すれば速度改善されるらしい!

この設定を変える日はくるのだろうか。


だが、当初のエラーは改善されない。
ミラーの問題じゃなくてネットワークの問題ぽかった。

cd /etc/sysconfig/network-scriptsのifcfg-eth0の内容を編集
vim ifcfg-eth0

追記として

onboot=noをコメントアウトして
onboot=yesを追記
DNS=8.8.8.8を追記(必要じゃないっぽい)

編集が終わったら
ifup ifcfg-eth0
を実行これでネットつながったから
ようやく
yum update

こっからようやくwordpressを動かすためのアプリケーションサーバーとかいれだすぞ〜。がんばるぞ〜